CD-ROM「ミュシャ作品集」アール・ヌーヴォーの華麗なる遺産
2004年5月30日 炭酸水の泡
最近、缶コーヒーなどにアルフォンス・ミュシャの絵が使われている。わたしの一番好きな画家の絵なので、つい、ミュシャの方の缶を選んでしまうことも、しばしば。この画家のことを詳しく知らない間は、女性画家だと思っていた。ミュシャが男性だと知った時の驚きを忘れることは、できない。
1860年、チェコスロヴァキアのモラヴィア地方に生まれ、プラハ、ウィーン、ミュンヘンで絵を学んだ後、1894年に女優サラ・ベルナールのために描いたポスター「ジスモンダ」で一躍脚光を浴びることになる。その後、彼はアール・ヌーヴォーを象徴する画家になった。
この画像の絵は「黄道十二宮・ゾディアック」で有名な作品のひとつです。ミュシャのカレンダーとか、ジグソーパズルなどなど、気がつけば、ミュシャの絵がだんだん増えてきました。いくら好きだと言っても、あまりお金をかける訳にはいかないですから安価で手に入るものばかり。
ところで今、一番困っているのが、ミュシャの空き缶・・・名残惜しくて捨てられない。それで、同じ缶を買って同じ絵が2缶になると古い方を捨てるようにしている。
1860年、チェコスロヴァキアのモラヴィア地方に生まれ、プラハ、ウィーン、ミュンヘンで絵を学んだ後、1894年に女優サラ・ベルナールのために描いたポスター「ジスモンダ」で一躍脚光を浴びることになる。その後、彼はアール・ヌーヴォーを象徴する画家になった。
この画像の絵は「黄道十二宮・ゾディアック」で有名な作品のひとつです。ミュシャのカレンダーとか、ジグソーパズルなどなど、気がつけば、ミュシャの絵がだんだん増えてきました。いくら好きだと言っても、あまりお金をかける訳にはいかないですから安価で手に入るものばかり。
ところで今、一番困っているのが、ミュシャの空き缶・・・名残惜しくて捨てられない。それで、同じ缶を買って同じ絵が2缶になると古い方を捨てるようにしている。
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